「ラストゲーム」の6巻です。いつも楽しみにしている漫画で、発売日に買って読みましたが感想を書いてなかったので書きます。
とっても面白いです。大好きな作品です。
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以下、あらすじを少々と感想を書きますのでネタバレにご注意ください。
あらすじ
- 桃香から、九条が柳のことを「大事な友達」と言っていたと聞かされた柳。九条の友達としての距離感のおかしさに悩む。
- 小学校のクラス会に2人で出席。タイムカプセルを開けた柳は、過去の自分が書いた手紙を読み、10年前から九条を好きになりかけていたことを知り悶絶。
- 九条の変化に驚くみんな。夫婦みたいなので「これで付き合ってないの？」と驚かれる。
- 九条は「柳のおかげで自分が変わった」ということを10年後への手紙に書く。
- 桃香は、九条が好きだがあきらめている相馬に「負け犬根性押し付けないでくれる？」と言う。
- 柳の家で宮部くんの誕生会をする。酔っ払って九条に膝枕された柳は、寝ぼけて夢だと思い、おでこにキスする。
- 相馬の実家の民宿に合宿で行く。九条は柳にキスされたので、柳を意識するようになる。
- 相馬が九条に告白！
感想として
九条は未だに「自分が恋愛する」という思考回路がないようです。
しかし、巻末で相馬が告白したので嫌でも当事者になるはずの九条。
次巻では九条はどんな受け答えをするのでしょうか？
まさか「私も好き（友達として）」(*´∀｀*)なんてとぼけた返答しないよね？
今までの流れだとそんな感じになりそうで怖いですｗｗｗ
結局柳と九条の関係を助けるようにしか動いていない感じの相馬・・・かわいそうです。相馬が報われてほしいなあ。
でも、やっぱり九条と柳コンビが最強に萌えるので、こちらを応援したいですね。
早く7巻発売されないかなー
(追記)7巻の感想を書きました
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