我妻さんは俺のヨメ 13巻 最終巻! 感想

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少年漫画

我妻さんは俺のヨメ」の最終13巻が発売されたので読みました。 相変わらず設定の矛盾と絵の下手さが目立ちましたが、予想よりも綺麗にまとまって終わったので良かったです。


我妻さんは俺のヨメ(13)<完> [ 西木田景志 ]

今回はあらすじは控えめにして感想を書きますが、ネタバレにご注意ください。

13巻(最終巻)のあらすじ

  • 我妻さん、教室でキスをしていた青島と伊富さんを見て妬く。
  • 青島、我妻さんの影響で今更渋いドラマにはまる。
  • 関文もタイムスリッパーだった。
  • 関文のみた未来では、我妻さんは獣医になってボランティアでアフリカに行き、マラリアで命を落とすことがわかった。
  • 青島、我妻の死を避けるべく必死になる。
  • 青島は卒業式で、我妻に宛てて手紙を出す。 (自分はタイムスリッパーで、10年後小松はハゲ、伊東はニートで、・・・我妻は獣医になっているとわかった。我妻さんはボランティアでアフリカにわたって病死してしまう。今言ったことが一個でもあたってたらアフリカに行くのはやめてください、という感じ)
  • 我妻は10年後にみんなを見て、予言があたったとわかり、渡航を断念する。
  • ホッとした青島は失神する (TSで我妻と結婚している未来を見る)

感想として・・・

我妻さんを助けるために必死になる青島はなかなかかっこいいと思いました。
そして今までのダメダメっぷりを挽回するように脚本家を目指して努力するところも良かったです。 10年間会えるわけでもないのにずっと我妻を好きでいるなんて、かなり一途な男です。 諦めの悪さがいいですね。

しかし、我妻さんにはあまりいい印象を抱けませんでした。 なんか自己中というか、心がせまいというか・・・ 見た目以外の魅力がわからないです。
あと、関文が我妻さんを連れて未来に行けばあっさり説得終了だったんじゃ?なんて思ったりw
でも最後の数話は面白かったです。2回読みました。

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