ロッカメルト 1巻 あらすじと感想(ネタバレあり)

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ロッカメルト

ロッカメルト」の1巻読みました。 ぶっ飛んだ設定でした。


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以下ネタバレするかもしれないのでご注意ください。

あらすじ

主人公の土屋一夏(いちか)は夜にコンビニに行った帰りに、路上で倒れている2人の男を見つけます。 そいつらにアイスを強奪されて食われます。 なんとその二人は土屋家にこれから住むことになる一夏の許嫁候補でした。

兄のとうご(漢字が難しすぎて出せない・・・)と弟の雪也(ゆきなり)の兄弟でした。 さらにトンデモ展開が続きます。 2人は雪男だったのです。 2人共冷気を出して色々凍らせる能力を持っていますが、雪也は一度発動すると自分では制御できません。

・・・アナ雪かっ!

トウゴは一夏に雪の結晶の形のペンダントをあげますが、それは雪男の力を抑えるためのものでした。 仕方なく雪也に抱きつく一夏。 それまではトウゴが抱きついていたようです。┌(┌^o^)┐

ペンダントは溶けてなくなり、お守りの力は一夏に移ってしまい、毎回雪也が暴走するたびに抱きつく羽目になってしまいました。 学校では雪也がクラスメイト、トウゴが保健の先生となって編入しました。 イケメンなので騒ぎになりますが、やはり暴走を止めるために公然と抱きつく羽目になります。

結局許嫁ということをばらされる一夏。 冷やかされる一夏。
そんな感じのお話でした。

感想

設定はぶっとんでました。でもそんなに続きを読みたいとは思わないなあ。 絵もそこまで上手ではないし、単発の話が続くかんじなんでしょうか? ちょいちょいトウゴとユキナリの┌(┌^o^)┐なコマがあります。 気が向いたら2巻も読むかもしれません。

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