「恋するふたごとメガネのブルー」の2巻を読みました。
ハルタかわいいです(*´∀`*)
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以下あらすじを書きつつ感想を書きますので、ネタバレにご注意ください。
あらすじ
ハルタは自分を抑えきれずに、「好きな人いるの?」とフジタに聞いてしまいました。
「なんで?」と、ハルタ&フジタ。ハモります。 ハルタもフジタも自分の気持ちに鈍感なようですね。 複雑な思いを抱えながら、ももの恋心を応援するハルタ。
夏祭りでは「なんでもぜんぶはんぶんこする約束なんだーっ(*´・ω・)(・ω・`*)ねー!」 なんて無邪気にはしゃぐさくらともも。 そして、鈍感だけど実はしっかりハルタを見ているフジタ。 さくらは、ももとフジタがいい雰囲気なのをみて、家に逃げ帰ります。 二人のことで悶々と悩むハルタ。
フジタは弟の「空」が大好きなブラコンで、大きな夢を追いかけて勉強を頑張っているようです。 同じく勉強家のももは、フジタに負けじと夢を追いかけます。 フジタのことが好きかも、と自覚し始めたさくら。もものことも大好きなので、おねえちゃんのために自分は我慢して応援しなきゃ!という苦しい思考になっています。
フジタのサッカーの試合を応援に来たさくらともも。 声を張り上げて応援し、フジタの活躍をおもいっきり応援するさくらに、ももは「さくらってばホントに好きなんだね」(サッカーが)と声をかけます。動揺するさくら。
「気づかなかったけど好きみたい・・・」
自分の気持ちを自覚しました。
―フジタははんぶんこできないよ?
そして、風邪を引いたさくらの代わりに変装して修学旅行にきたもも。 まるで付き合ってるようにしか見えない普段のフジタとハルタを知ったもも。
「フジタは好きな人いないの?」と聞きます。
「一番は空、友達なら有永、女子ならハルタが一番なんじゃねーの?」という回答
それを聞いたももは「あたしが女子で一番なら、おねえちゃんのことどう思ってるかおしえて?」と聞きます。
3巻に続きます。
感想
ももちゃん強い子だね。あんなにフジタとハルタの仲の良い様子を知っても逃げないなんてすごいよ。 でも、さくらを応援したくなってしまう。ずっと気持ちを押さえつけておねえちゃんを応援する姿が見てられない。 この漫画どうやってもハッピーエンドにはなりえないような気がするけど、今後どうなっていくんでしょうか?
3巻の感想はこちら!
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