日々蝶々 2巻 感想とあらすじ

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少女漫画

「日々蝶々」の2巻を読みました。
コミュ力低すぎる2人がもどかしいです。


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以下ネタバレするかもしれないのでご注意ください。

感想とあらすじ

ひょんなことからお昼を屋上で一緒に食べるようになった、すいれん達と川澄たち。

お互いに「好き」という気持ちは強まってるけど、距離はいっこうに縮まりません。
川澄を花火大会に誘いたいすいれんは、勇気を出して誘いますが「あまり人の多いところにいかない方が・・・」と言って川澄は拒否します。

後日、改めて「・・・花火・・・行きたい・・・・・・ふ・・・たり・・・で・・・」と言って誘います。かーわうぃー!!!

うなずく川澄。

花火大会にて。
すいれんがあまりにも目立つので、2人分のお面を買ってきた川澄。
川澄はお面で顔を隠していましたが、すいれんと2人で歩いているところを「りょーっち」に見られます。学校で、高嶺ちゃんが男と祭りにきていたという噂が流れてしまいました。

川澄「祭りに一緒に来ていただけで彼氏かよ」
りょーっち「お前だってどーでもいい子と行かねぇだろ」
川澄「行かねぇよ!

・・・この流れをすいれんと、ライバル女子小春ちゃんに聞かれます。
嬉しそうなすいれん。

いやーあっという間に読めますね!
面白かったです。
しかし幾らなんでも川澄が不器用すぎると言うか・・・
すいれんはそこそこ積極的なんですけど。
すいれんにはがんばって川澄を攻略してほしいですね。

次巻も期待です。

3巻の感想はこちら!

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