ひるなかの流星 3巻 感想とあらすじ

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ひるなかの流星

「ひるなかの流星」の3巻を読みました!
相変わらずすずめさんの性格がかっこいいです。惚れました。


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以下ネタバレするかもしれないのでご注意ください。

感想とあらすじ

すずめの告白を実は聞いていた獅子尾さん。
めちゃくちゃ動揺しています。チャラ尾先生のくせにはにかんでます。かわいいな。
結局うっかり話の流れで聞いてたことがバレた獅子尾。

後日、すずめは改めて、「先生は真昼に見た流れ星に似ています。私、先生に片思いしています。」と告白します。

「ありがとう、ごめんな」と獅子尾。

その帰り馬村に会い、「ふられた」と言って泣き出してしまいます。

「お前、俺のこと好きになればいいのに」と馬村。
いつのまにかゆゆかちゃんはすずめのマブダチになってます。
なんかすごいいい子ですゆゆかちゃん。

後日、みんなで花火大会に行き、馬村と2人になったときにすずめは告白の返事をします。

「私は馬村の気持ちに応えられない、ごめん」

タイミングよく?つぼみと2人で夏祭りに来ていた獅子尾と遭遇します。
逃げるすずめ、追う獅子尾。馬村は追わないのかよ

「なんとも思ってないのに生半可に優しくしないでください」とすずめは言います。
「昔みたいにつぼみのことを想えない」と気づいた獅子尾。

気づかせたのはちゅんちゅんなんでしょうね。 

3巻も面白かったです。
だんだん複雑になってきた人間関係。
いつの間にかゆゆかちゃん健気で友達思いのいい子になってるので、ぜひ報われてほしいです。4巻も後日読みます。

4巻の感想はこちら!

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