ひるなかの流星 2巻 感想とあらすじ

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ひるなかの流星

ひるなかの流星」の2巻を読みました。
1巻と比べて、グッと面白くなってきました。


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以下ネタバレするかもしれないのでご注意ください。

感想とあらすじ

まずは一泊二日の親睦会の話から始まります。
獅子尾先生への気持ちに気づいたちゅんちゅんですが、なかなか素直になれません。 馬村には素直になれるのに・・・

獅子尾もどうやらすずめのことが好きなようです(無自覚ですが)
寝ているすずめの髪をなでたりしています。

そしてある日の勉強会にて
すずめは馬村の「女子に免疫がない」という秘密をばらします。 その帰り、すずめは馬村に殴られるのかと思いきや、不意をついてほっぺにキスされます。 すずめは悩みますが、馬村が自分のことが好きなんだと理解します。 キャパシティーを超えたすずめはチャラ尾先生の姿を探します。 獅子尾先生は先生っぽかったりそうじゃなかったり、よくわかりません。

そして獅子尾先生の元カノ登場 「五月」と名前で呼びかけます。 いろいろ苦しくなったすずめは逃げ出します。 後日、保健室で寝ている獅子尾のところに届け物をしにいったすずめ。 寝ていると思って「すき」といいます。 しかし本当は起きていた獅子尾さん。 いいところで3巻へ持ち越しです。

どうなってしまうんでしょうか? 2巻はなかなか面白かったです。 主人公にだけデレる馬村に萌えます。 獅子尾先生はかなりチャラ尾先生でした。 あとは獅子尾先生が自分の気持ちを自覚するかどうかですね。 自覚しても教師と生徒の壁があるわけで・・・

3巻も後日読みたいと思います。

(追記)3巻の感想も書きました!

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