私がモテてどうすんだ 1巻 感想

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少女漫画

期間限定で無料だったので読みました。
「私がモテてどうすんだ」はぢゅん子さんが別フレで連載している少女漫画です。


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以下ネタバレするかもしれないので注意

感想とあらすじ 

主人公の芹沼花依(せりぬまかえ)は超絶デブのアニオタの腐女子です。いつもクラスの五十嵐と七島を見てカップリングしています。しかしなぜかイケメンと縁のある芹沼さん。

ある日、アニメ「ミラ・サガ」のお気に入りのキャラ「シオン」のメイン回が放送されます。シオンは敵にやられてお亡くなりになります。

・・・ショックで寝込む花依
学校を一週間も休みます。

一週間後、なぜか超絶デブだった芹沼さんはすかっりやせて美少女になっています。なんじゃそりゃ。 

元々親しかったイケメンどもを侍らして、乙女ゲーさながらの学校生活が始まります。モテモテになった花依ですが、オタで腐なのは変わりません。ことあるごとに妄想し、カップリングしてしまいます。

なんか出オチ感のある作品でした。
続巻も出ているようですが、これストーリー続けられるの?って思っちゃいます。

一巻ではイケメンどもはみんな花依のことが好きみたいですが、花依自身はオタイベを優先させるガチな腐女子なので自分が誰かを好きになるっていう思考回路がないようです。どうなっていくんでしょうか。

全体的に飽きずにあっさりと読むことが出来ました。
今後続巻も読んでみようと思います。

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