マイルノビッチ 12巻 最終巻! 感想

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マイルノビッチ

ついに最終巻が出ました!マイルノビッチ12巻の感想です。


マイルノビッチ(12) [ 佐藤ざくり ]
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以下あらすじと感想をごちゃ混ぜで書きますが、ネタバレしてしまうかもしれないのでご注意ください。

感想とあらすじ

これまでまいるは毒キノコを脱出し、いろんな男をとっかえひっかえし、ついに天佑が一番だと気づいて告白しました。

…そしてふられるまいる。落ち込んでねこむまいる。
そして北海道に逃げる天佑。
天佑はめちゃくちゃ臆病者ですね。

そうしている間に冬に猛アタックされるまいる。
しかし今回はいままでのまいるとは違います。天佑一筋です。

そこで綾乃がいい動きをします。北海道まで天佑に告白しに行きます。
というか、まいるの為に天佑にはっぱをかけにいったようです。
…めちゃくちゃいい人だね!

天佑はついにまいるへの気持ちを自覚します。
そしてまいるに告白するため戻ってきます。

ついにつきあうことになった2人!めでたしめでたし
まいるがかわいくなりましたね!健気でいいです。

なんかあっという間に終わってしまった感じがします。
もうちょっと続き読みたかったかなーなんて。

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