我妻さんは俺のヨメの最新12巻が並んでいたので買ってきました。
『我妻さんは俺のヨメ』は蔵石ユウ原作、西木田景志作画で『週刊少年マガジン』で連載中の少年漫画です。
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以下ネタバレするかもしれないのでご注意ください。
感想
いつの間にか青島は本気で我妻さんのことが好きになっていた模様。
かつてはタイムスリップしてなぜか我妻さんが嫁だったという理由だけで我妻さんにアタックしていたような気がするからちょっとは成長したのかも・・・
伊富さんに迫られて、やっぱり我妻さんが好きという気持ちを自覚するようになっています。 告白されたときの心の声がなんか打算的でいいねwww
伊富さんはすごく勇気があるし、好きな人のためを思って行動できるしめっちゃ健気だ。 我妻さんより絶対伊富さんのほうがいいと思うけどなあ・・・
我妻さんは青島のことより自分のことばっかり考えている印象があるし。
それはそうと、次巻で完結ってまじですか・・・?
あらすじ
青島は我妻さんの手前、幽霊部員のくせにバレー部のキャプテンをすることになってしまいます。 しかしバレーはどヘタクソの青島。顧問から「新入部員12人集めないとキャプテンを解任する!」と言われます。 なんだかんだで伊富さん含む9人が入部します。 中学時代にバレーで華々しい結果を残したにもかかわらず、かたくなに入部を拒んでいた川井くんも、青島がタイムスリップで得た情報を元に入部させることに成功。 青島キャプテン解任の危機は脱します。
そして、なんかいきなり伊富さんが青島に告白。 そして強引に青島の唇を奪います。 そこへすばらしいタイミングで通りかかった我妻さん。 決定的瞬間を目撃します。 我妻さんはそっぽを向いて逃げていきます。 そして青島のことを吹っ切れてないのか、嫉妬します。 我妻さんに見られたことでへこむ青島。
伊富はまだ青島が我妻さんのことが好きだということを理解します。 そして我妻さんを追いかける伊富さん。 それを追いかける青島。 伊富さんは我妻さんに、「青島くんのことどう思ってるんですか?」と問いただします。 我妻さんは2人に背を向けつつ「なんとも思ってません」と答えます。 伊富さんはなんでつきあったのかも問いただします。
伊富は改めて青島に「私じゃ駄目なの?」と訊きます。
「ごめん」と青島。
伊富さんは新人賞で佳作になりデビューが決まったようです。
最終13巻の感想はこちら!
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