僕だけがいない街のTVアニメ第10話「歓喜」を見ました。
なにが「歓喜」なんでしょう。明らかにバッドエンドですけどw
怒涛の展開だった10話。テンポが良くておもしろかったです。
第9話の感想はこちら
感想(ネタバレ注意)
とりあえず感じたままに感想を書いていきます。
まだ見ていない方はネタバレに注意してください。
目次
中西彩かわいい
ケンヤと悟はあっさり中西との接点がなく玉砕しますが、カズが仲良くなることに成功します。 ケンヤが意外と子供っぽい一面を見せていたのが意外で、可愛かったです。
彩ちゃんがアジトに照れながら来たところがかわいかったです。つんでれだああ!
かわいい
八代学を信頼してしまった悟
学校で意味深な視線を美里と悟たちに向ける八代先生。 やっぱり怪しいです。
美里を救おうとした悟でしたが、犯人の狙いは悟だったようです。
そして、ついにこの10話で確かに八代が真犯人だと明らかになりました。
「だってこれ、ぼくの車じゃないんだ」という八代の台詞の後、その直後に「歓喜」ってテロップが出ます。「歓喜」じゃねえよw
でも悟の立場からしたら、信頼してしまうのは無理もないのかもしれません。 いけ好かない先生なら兎も角、八代は生徒からの信頼も厚く、悟の味方にもなってくれたことがありました。一度「この人は信頼できる」という目でみてしまうと、信じてしまうと思います。 本当に、人間の感情なんてあてにならないものですね。
総括
人を信頼することについて深く考えさせられました。
結局のところ心を読むことはできないので、人を信頼するかどうかはその人の言動や自分との関係で決定することになります。
まあ、こんなサイコパスみたいな人は普通いないとは思いますが、人付き合いに注意したいと思いました。
子供時代の悟は女優の土屋太鳳さんが声優をしているんですが、プロの声優ではないのにかなり自然で上手で聞きやすかったです。雪の中、川に車ごと落とされる悟の叫び声とか、迫真の演技でした。
女優であり、ダンスも上手な太鳳さん。なんでもできてすごいです。
10話はテンポが良く、怒涛の展開であっという間に見終わってしまいました。
早く続きが見たいです!!
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