「僕だけがいない街」第8話の感想だべさ!加代が可愛すぎて萌え死んだ!

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アニメ

 僕だけがいない街のTVアニメ第8話「螺旋」を見ました。
雛月がいちいちカワイイです。
そして悟のお母さんの度量の大きさに驚嘆しました。

感想(ネタバレ注意)

とりあえず感じたままに感想を書いていきます。 まだ見ていない方はネタバレに注意してください。

7話の感想はこちら 

寝起きの加代がカワイイ

悟がバスに朝ごはんを届けに行くと、ブランケットに包まって丸くなっていた加代が振り向きます。「おはよう。悟」

眠そうに振り向く雛月がかわいいです。
 悟の家に泊まった時には寝顔も映っていました。 かわいい。

悟の家の美味しい朝ご飯を食べて、自分の家との違いを思い知った加代は泣き出します。 悠木碧さんの泣く演技も上手でした。 加代と愛梨に上手な声優を起用したのは大正解だったと思います。

もう一人の被害者、「中西彩」もちらっと登場しますが、原作よりカワイイです。

ひろみきゅんもカワイイ

出ました「だいたーん///

今年の流行語大賞が早くも決定しました。
ヒロミきゅんで「だいたーん///」です。

ひろみかわいい

悟のお母さん察し良すぎぃ

悟の行動がおかしいのを見て、「加代を守るために何かやってる」と気づいた悟ママ。

加代のためにお弁当を作ったり、泊まりに来ることを見越してパジャマを買ったり・・ 何人ぶんもカレー作ってたり。

本当に察しがいい上に、素晴らしい人格者です。

しかし、今の所真犯人の存在は認識していないようです。
ただ単に雛月を「あの母親」から守りたい、という思いで行動しているようです。

なぜ雛月の母はあんなに乱暴なのか

あの凶暴でどうしようもない児童虐待母親から、なぜあんな心優しい加代が生まれたんでしょうか。不思議でなりません。

確実にこれまでに数々のトラウマを植え付けられている加代。
この悲痛な状況から早く解放してあげたいですね。

総括

アニメになって良かったと思うところは、キャラクターが生き生きとしているところです。 この8話を見て本当にそう思いました。

まず、雛月のはにかみ具合がいちいちカワイイです。
悟も本気になった時の行動力と、決意の籠った目つきが小学生ながらかっこいいです。

声優の演技に注目すると、雛月のお母さんも、原作以上にヒステリックで怖さがにじみ出ていて、上手だったと思います。
そして、だんだん大人悟の棒読みにも慣れてきて、あまり気にならなくなってきました。

なんとか加代は助けることができそうな流れですが、悟はヒロミと中西彩のこともた助けないといけません。さらには悟のお母さんが殺されない未来も作っていかないといけません。

9話も楽しみに放送を待ちたいと思います!

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