ついに始まりました!
僕だけがいない街のTVアニメ第1話「走馬灯」を見ました。原作に割と忠実で好感触だったべさ!
※「べさ」は主人公「悟」のお母さんが連発する方言です。
(2016/1/15)第2話の感想を追加しました
感想
とりあえず感じたままに感想を書いていきます。 まだ見ていない方はネタバレに注意してください。
悟が棒読みw
まず第一印象として、悟の声優が棒読みすぎます。
「なんだ・・なにが起こる・・(棒)」
という感じで、動揺しているようなセリフであっても無感動な棒読みでした。
愛梨とかお母さんの声優が上手いだけに、落差が際立ちます。
でも1話が終わる頃にはちょっとクセになってきましたw
リバイバルの演出が控えめ
原作では「ドクン」と表現されているリバイバル時の演出ですが、一瞬画面が暗転するくらいの控えめな演出に感じました。 もう少し大袈裟に演出してもいいかもと思いました。
愛梨がかわいい
愛梨は原作よりかわいくなっています。
悟の視線がたまに愛梨のふとももを見ていて笑いました。
原作と変わっているところ
ほとんど原作通りです。 細かいエピソードが端折られていたり、悟が「真犯人」に母親殺しの容疑を被せられる経緯がちょっと違うくらいです。 アニメにするにあたってシンプルにまとめる必要があると思うので、そのくらいの改変は必要なんだとろう思います。
総括
とっても綺麗にまとまった1話でした。
1話の引きに小学生時代にリバイバルする、というのも視聴者を引きつけるいい展開だと思います。
愛梨が悟にフレンドリーにしている時に、バイト先の店長が悟を見つめる眼差しにちょっと不安感じました。ゲスい大人の雰囲気がしますw
正直言うと原作読んでるし、そんなに感動はありませんでした。
期待通りのいい作品になっていて良かったです。
エンディングのアジカンの曲も雰囲気に合ってましたね。
悟の声優も12話くらいになったらだいぶ上達しているんじゃないかと期待していますw
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