ワールドトリガー 1巻の感想 異世界からやって来たちっちゃいけどものすごい強い転校生

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ワールドトリガー

期間限定無料で公開されていたので読んでみました。
ハマりました。早く続きが読みたい!

ワールドトリガー(1) [ 葦原大介 ]
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あらすじ(ネタバレ注意)

ある日、話の舞台となる「三門市(みかど)」に異世界へのゲートが開き「近界民(ネイバー)」と呼ばれる侵略者が現れ、大きな被害が出ます。

それに対抗するために、近界民の技術を独自に研究し、こちら側の世界を守るために戦う組織が「ボーダー」。 ボーダーは「トリガー」という近界民が持つテクノロジーを利用して戦っています。

主人公「三雲修(みくもおさむ)」は、正義感の強い優等生で、ボーダーのC級隊員です。

修の学校に転校生「空閑遊真(くがゆうま)」がやってきます。 彼の正体は「近界民」 常識はないものの人類の脅威になりそうではありません。 むしろ戦闘で死にかけた修を助けてくれます。 ある日、学校にゲートができて、近界民が出現します。

弱いのに戦う修。窮地に陥った修を遊真が助けにきます。 修は遊真が流したでたらめな噂によって、近界民を一騎当千でやっつけた英雄になります(本当にやっつけたのは遊真です)。 それを聞いたA級のボーダー隊員「木虎藍(きとらあい)」が対抗心を燃やします。 修に突っかかってくる木虎。 そんな感じの一巻でした。

感想

文句なしにおもしろいです。続きが読みたくなる! 特に遊真のキャラがいいです。

見た目は小学生みたいだし普段は無邪気なんですが、人の悪意をめざとく見つけて厳しく追求します。それをされた相手はぐうの音も出ません。

どうやらヒロインっぽい感じの木虎ですが、なんかあんまりかわいくありませんw 言動はツンデレっぽさが強いですが。 ストーリーはありがちですが、とてもおもしろいのでさくさく読めます。オススメです!

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