銀のニーナ 5巻 感想とあらすじ

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銀のニーナ

「銀のニーナ」の5巻が発売されたので買ってきました。
作者はイトカツさんです。


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以下ネタバレするかもしれないのでご注意ください。 

感想とあらすじ

まずはニーナがはじめて習字をする話。 ニーナが向上心があるとわかる描写がされています。

そして、シュータローの面接のため東京にニーナと2人で行く話。 ニーナ憧れのアキバに行きます。 アキバを満喫する2人。 シュータローはニーナのおかげで不安を紛らわすことが出来ました。

そしてニーナが友達とプリ帳を買いに行く話
シュータローが巴と友達と飲みにいく話。 巴は、就職に失敗し弱気になっているシュータローに「甘ったれんな」と喝を入れます。 シュータローは怒って帰ってしまった巴を追いかけて、謝ります。 ニーナは落ち込んでいるシュータローに元気になってもらおうと、遊園地に強引に誘います。 観覧車からの眺めを見せたかったようです。 10歳とは思えない気遣いですね

そしてニーナがはじめてドッジボールをする話と、こたつなど冬に関するエピソードがありました。 単発の話が多く、おもに日常系の話ばかりでした。

シュータローはいい歳して無職なので、ずっとこんな生活をしてはいられないと思うので今後展開は動いていくと思いますが、まだ「ニーナがいる日常」が続きそうですね。 全体的にニーナや巴に支えられるシュータローといった感じのでした。 ニーナは周りの人間にいい影響を与えられるとてもいい子です。 しかし、親元から離れていることで心に少し傷を負っているのではないでしょうか? 今後の展開も気になりますね。

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