★ハチミツにはつこい 11巻のあらすじと感想夏生の転校でふたりは遠恋に・・★

「ハチこい」11巻を読んだので、今日も感想をかくぜよ♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

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あらすじ(ネタバレ注意)

夏生はサッカーに集中するために京都に転校することになりました。小春は相談してもらえなかったので、いじけます。でも、小春は夏生の夢を応援することにします。夏生はサッカーを生涯の仕事にしたいと考えているようです。小春のことを本当に大切に思っています。京都に旅立った夏生。

小春に新たな恋のライバル？ができます。種田マネという夏生のサッカー部の女子マネです。この人はKYというか、初対面の人に横柄な口のきき方をするような、おかしい人です。夏生と噂になりますが、本人は夏生のことが好きなのかわかりません。

この女子マネに、小春は攻撃をくらいます。夏生を応援したいのに、何もできず、悲しくなります。

そんな感じで次巻に持ち越し。なんか巻末の予告で重大なネタバレがありましたね。気になる人は買って読んでください( ́ ▽ ` )ﾉ

11巻も、ちょっと強引な展開が気になりました。
男女の考え方の違いについては、よく描かれていたと思います。

小春が色々とかわいそうでした。健気になっちゃんを支えようとする姿に胸を打たれます。夏生はもう少し小春をフォローしてあげるべき。

次巻の12巻で完結するようです。
12巻は、2015年の夏頃に発売される予定です。
10巻の感想も書いてますのでよかったらご覧ください。

ついに最終12巻が発売されました！